絹糸の主成分である繭は、古代より日本人の命を支えてきた白い小さな虫「お蚕」によって生み出されます。
私はここ数年お蚕を飼う機会に恵まれています。
お蚕がたまごから孵化し、幼虫として桑を噛み、やがて糸を自分の周りに張り巡らせ、それが繭となり、そこからまた小さな蛾となって出てくる過程を間近で見ていると、そこに大きな宇宙を感じています。
お蚕の一生や繭にはとても興味深い事実がたくさんあるのですが、その中のひとつに繭から取れるセリシン液のことがあります。
セリシンとは絹糸の元になる繊維質を覆っている成分のこと。
その主成分は親水性の高いアミノ酸です。
このアミノ酸が美肌や美白、アンチエイジング、新陳代謝促進等に有効ということで、近年注目されています。
誰でも簡単に作れる！セリシン美容液を作るワークショップを鎌倉で開催
皮膚への効果が高いということもあって、今回は上の写真でいうと黄色い繭、こちらを使ったセリシン美容液作りの
ワークショップを開催いたします。
本物の繭もあり、その繭を実際に手にすることができます。
「この繭、振動している！」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
実際のところは・・・？！ぜひ実際にお手にしてみてください。
日 時 ： 9月26日（木曜日）
13時〜16時30分
参加費 ： 5,000円
お土産付き： ・セリシン液10ml 15本
・光子水
持ち物 ： エプロン、筆記用具
セリシン液の使い方、セリシン液の効果等のほか、天の虫とかくお蚕についてのお話しも少しさせていただきます。
アルフォンスならではの企画として、セリシン液を作るためのお水にPHOTONBEAMで光を注入していきます。
また、できあがったセリシン液をEQTで量子加工をしていきます。
量子最適化がされたセリシン液は、何をわたし達に見せてくださるでしょうか。楽しみですね！
お申し込みは、LINEからも承ります。
ご参加、お待ちしております。
